☀️太陽光の2019年問題☀️
☀太陽光の2019年問題☀
既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが「10年間は買取価格を固定しますよ」
とはじめたのが2009年でそれが終了する年なんですね。 (※10kw未満の住宅用に限ります。10kw以上の産業用は20年、15年なので対象外です)
多額な初期投資が必要な太陽光を普及させるために高い買取価格を長期保証として設備投資のハードルを下げました。
そして固定買取制度が終了する事により買取価格がグンと下がるわけでこれが問題となっています。
参考までに↓↓↓
2009年以前(24円/kwh)
2009~2017年(48円/kwh→28円/kwh)
普及に伴い設置コストが安くなり買取価格も年々下がりました。
発電所の発電コストが(約11円/kwh)なので買取価格が10円以下になる可能性もあるかと思います。
ではどうしましょう!
これからは【売る】から【使う】方がお得になる訳ですね!
売る単価より購入単価が高くなるわけですからなるべく自己消費した方が良いのです。しかし太陽光は昼間しか発電しません。そこで蓄電池に蓄えたり、エコキュートや蓄熱冷暖房等エネルギーに変換して蓄えるなど使い方を変えてゆく必要がありそうです。
これを機に電気の使い方を見直し2019年問題を乗り越えましょう!
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